研修計画
研修目標
利用者の人権と安全な生活を守るため、ひまわり学園・ぽかぽかの職員として求められる知識と技能を高め、
多様化するニーズに対し、責任をもって施設サービスが提供できる職員を育成する
研修内容
◆外部研修
外部で実施されている各種研修への参加
ひまわり学園・ぽかぽかの方針をもとに、各クラス、各担任ごとに学びたい研修に焦点をあて、参加する。
日々の療育の中から課題を選び、より充実した療育を目指す。研修後は、研修報告を行い情報の共有をはかる。
◆内部研修
支援会議にて、ケース検討や日々の報告を行う
各クラスでの子どもたちの様子を確認し合いながら情報共有を行ったり、担任以外からの助言等を行い、
ひまわり学園・ぽかぽか全体で療育実践を深める。
また栄養やアレルギー等の食事面、事故防止や虐待関連等の保育環境など、
子どもたちの育ちにかかわる領域についても職員同士で研修を行い意識を高める。
◆職員によるケース発表
職員ひとりひとりがテーマに基づく療育実践、発表を行う。知識や技術等の専門性を高め、障害者・児支援全体の向上に努める